自分に合った断食の方法を選べる!(お薦めの理由その4)

ダイエット目的で取り組む断食には、いくつか方法があるので、まずは自分でもできそうなものから取り組み、徐々に慣れていくことが可能です。

管理人こぶたがやっている断食も、目的や日程によって幾つかあります。

  • 3日断食( 3日間の断食+3日間の復食期間、合計6日間)
  • 2日断食( 2日間の断食+2日間の復食期間、合計4日間)
  • 1日断食( 1日間の断食+半日~1日間の復食期間、合計1.5~2日間)
  • 朝食断食(プチ断食、朝だけ断食+昼は軽めの食事、最低1週間程度続ける)

一番効果を感じるのは3日断食ですが、固形物を何も食べない断食期間が3日必要な他に、復食期間という断食と同じ日数を掛け、少しずつ普通食に戻す期間が必要です。

3日間断食

注意しなくてはいけないのは、断食明けに急に普通食に戻すと胃がビックリするばかりか危険も伴うということです。

この復食期間は、酵素ドリンクの他に、重湯やおかゆ、フルーツ、蕎麦など胃の負担にならないものから順に食べて、胃を慣らしていく必要があるので、3日間断食であれば、合計6日間、油物や外食など普通の食事は食べられません。

2日断食なら合計4日間、断食に集中できる期間を用意します。

1日断食になると比較的簡単で、例えば土曜日は酵素ドリンクのみで何も食べない日、日曜日は朝、昼に復食をして、夜は少し普通食に戻すなんてスケジュールで行うため平日仕事が忙しい人や、夜のお付き合いがあって食事のコントロールが難しいという人にもできる断食ではないかと思います。

詳しい断食方法や注意点は、「 断食の具体的な方法 3日間断食 」をチェックしてください。

断食の方法の詳細ページ

断食は歴史が深い

昔から修行で行っていた断食は、決して楽なものではなかったと思います。( 何週間、何ヶ月と断食する人たちもいます。)

どちらかと言うと宗教的な要素が強く、お釈迦様も、悟りを開くために断食をしたそうです。

 

現代の日本では、病気治療を目的とした断食があります。手術や投薬などで病気を治すような、いわゆる西洋医学とはちょっと異なり人間の自己治癒力を最大限に高めるために行うのが断食による治療です。

治療目的の場合の断食は何週間という長期になり( 本断食とも言う )一人でやるのは危険なので、専門の医師や機関で行います。

管理人こぶたがオススメするのは、そんな大変な断食ではなく期間も短期です。

でも、短期だとしてもダイエット効果だけでなく体の不調や疲労、風邪などの不調も改善できることを実感しましたし、お肌がキレイになったり、便秘が解消されるなど健康に良い側面もたくさんあります。

27時間テレビの放送中に「 タモリさんは、毎週末、1日断食している。」と聞いたことがあります。撮影に追われ食事が摂れなくても、パフォーマンスを落とすことなく元気なんだそうです。だから病気をせず、若々しさを保てるんだとも思います。

ダイエット成功だけでなく、健康面、美容面でも嬉しい効果があったらやってみる価値はあると感じませんか?

基本がわかってきたら、状況や好みに合わせて酵素ドリンク+ヨーグルトでの断食をしてみたりとアレンジもできます。

もっと興味を持ってもらえるように、次では、「 ダイエット以外にも嬉しい効果 」を紹介します。

>>「 ダイエット以外にも嬉しい効果(お薦めの理由その5) 」を読む。

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