百式酵素ピュアを購入した理由
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- 酵素活性が従来品(同社)の約3倍。
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- 製造工程で高熱を加えらることなく作られるので、活きてる酵素が入ってる。
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- 米ぬか、胚芽、玄米を麹菌で発酵させて作られている。
- 国産の無農薬の有機米ぬかを使用、着色料、ゼラチンなどの添加物を一切排除。
販売サイトに、消化酵素や食物酵素の説明が詳細に載っているのと、麹菌はアミラーゼ( 糖質分解酵素 )、プロテアーゼ( たんぱく質分解酵素 )、SOD( 活性酸素除去酵素 )を作り出すという説明。
これはなんだか期待できるぞ!ということで早速購入。
また、顆粒のため、カプセルなどの材料も使用していない100%天然原料のみの商品。安心して飲めるのは必須条件だけど、さらには、たっぷり1ヶ月分で3,990円という価格。続けやすいのも、商品選びの大切な要素です。
百式酵素ピュアの効果体験
百式酵素ピュアを飲み始めて、管理人こぶたが体感したことを並べました。
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- 片栗粉を使った消化実験では、一番残った固形量が少なかった。
- 便秘解消。便はすこし柔らかくなった。
味に慣れるとなかなか美味しいと感じます。玄米や米ぬかの風味なので和食を食べる人には抵抗ない味です。管理人こぶたは、飲み慣れてきた頃には、食前にもぐもぐ噛んで飲んでいたので、より食品に近いサプリかも!?
また、百式酵素ピュアの “ ピュア ” は、原材料に一切の添加物、副原料( サプリの成分以外の被包材など)が入っておらず、安心して飲めるのが嬉しいです。
毎日、毎食で飲むものなので、この辺りの添加物などは重要視したいです。
消化力実験では始め、なかなか溶けなかったものの、最終的には固形の残留物が一番少なかったということは、しっかり分解できているということだと思います。
百式酵素ピュアの難点・デメリット
顆粒のため、飲む時に失敗すると咳き込む。
カプセルに慣れていると、顆粒が意外と飲みにくい…。風邪薬のような微粒な粉末ではなく、ある程度の大きさの粒状のため飲むことに慣れるまでにちょっと時間がかかりました。
管理人こぶたは、顆粒のサプリメントや粉薬を飲む時にはまず、先に水を軽く口に含んでから、薬などを口に入れ、水と一緒に飲み込む、という方法なんだけど皆と同じ??
その容量で百式酵素ピュアを口の中に開けると、百式酵素ピュアが水に浮いて飲みづらい…。
管理人こぶたは、顆粒を飲むのがちょっと下手みたいで、水は飲めても、顆粒がまんま口に残る。なんてことを繰り返し、 そこで管理人こぶたは考えた。
- 口に含む少量の水と百式酵素ピュアを一緒に飲み込み、口に残った百式酵素ピュアはむせないうちに一気に水で流し込む。
↓ ↓ ↓ - 水を口に含まず、百式酵素ピュアだけを口に入れてから水で流し込む。
↓ ↓ ↓ - 百式酵素ピュアを口に含んである程度咀嚼( 噛む )してから、水で流し込む。
最終的にはここで落ち着きました。
味が独特
玄米に慣れていたり、玄米が美味しく食べられる人であれば問題ないと思います。こぶたは玄米は大好きですが、百式酵素ピュアの香りには、始めだけちょっと抵抗がありました。
でも3日目くらいからは慣れてきて、その内、ある程度もぐもぐしてから飲み込むようになりました。ぬか漬けや穀類の独特の香りなので、香ばしくて美味しいという意見もあります。
片栗粉を使った消化実験では、なかなかなじまず液体化( 分解 )しにくかった。
実験では、他のサプリメントより、分解( 液体化 )に時間がかかったので胃の中での事前消化にも、百式酵素ピュアは時間がかかるのかも?と一瞬思いましたがよく考えると、そうとも言い切れないですね。
比較対象となった他の酵素サプリメントはカプセル状のものが多く、片栗粉の実験ではカプセルを開け、粉末状のサプリメントを片栗粉にふりかけますが、百式酵素ピュアは顆粒のため、片栗粉に馴染むまでに、粉末よりも時間が少しかかります。
カプセル状のものも、実際に胃の中で食べ物と混ざるには、カプセルが溶け、中身が出てくるまでの時間が必要です。
カプセルにしても、顆粒の百式酵素ピュアにしても、食前に十分な水分( ぬるま湯 )と一緒に摂らないと十分な効果が発揮できないのは、食品とちゃんと混ざらないという状況になってしまうからなのかもしれないです。
今回注文した百式酵素ピュアは約1月分3,990円(+送料500円)
注文から2日後に到着。発送元は東京都中央区です。
定期購入だと3,790円だけど、送料は1箱だと、都度購入でも定期購入でも一律500円かかります。( 2箱以上で送料無料 )
比較している酵素サプリメントの中では一番ビッグサイズ。顆粒だから。
商品と同梱されていたのは、冊子、他の商品のラインナップ、定期コースの案内など。冊子はやっぱりよく読んだほうが良いですね。
酵素は熱に弱く、だいたい60度を超えると壊れてしまうと言われていますが、百式酵素ピュアは非加熱での製法のため、酵素が活性化しており、さらに、酵素を浪費してしまう添加物が一切入っていない、というこだわりが書かれていました。酵素の勉強にもなります。
確かに原材料欄には、米ぬか麹、玄米麹、もち米粉のみ。
毎日玄米を食べたいのに、食べられない管理人こぶたには嬉しい原材料です。
100g中の栄養成分の表示。百式酵素ピュアは1包 2.5gなのでー・・・。
1包につき、
エネルギー | 9.97kcal |
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たんぱく質 | 0.35g |
脂質 | 0.52g |
糖質 | 0.68g |
食物繊維 | 0.58g |
ナトリウム | 0.33mg |
、、、といったところ。計算合ってる?
飲み方は、毎回の食事( 1日3回 )に、1~2包を水かぬるま湯で。
これだけ入っていると、ちょっと嬉しい。
カプセルをサプリメントケースに入れたり、ボトルをそのまま持ち歩くのはちょっと・・・。という人には嬉しい、個別包装。包装には模様なし、ロットナンバーのような数列印字のみなのでこれなんだっけ?とならないように注意。
ただ、食前に飲んでいると、周りの人には胃薬でも飲んでいるように見えます。
箱のところどころに、こんなメッセージが入ってました。「 今日も良い日でありますように 」とか。ありがとう、と素直に頷いてみる。
管理人こぶたの、百式酵素ピュアの飲み方
百式酵素ピュアに含まれるのは主にアミラーゼ、プロテアーゼ、SOD( 活性酸素を無力化する酵素 )など。
食事はなるべく、生食を心がけて、それでも全てとはいかないので食前に1包、食べ過ぎた時にもう1包飲むようにしました。
また、食後少し時間が経って「 胃がモタレてる気がする…。」と感じた時にも飲みました。
居酒屋では食前にまず1包。アルコールを飲む時は酵素サプリ必須。注文メニューはしっかり選んでこの日は、
・山芋の短冊切り 半分以上は酵素を含む生のものを。食後には追加で百式酵素ピュアをもう1包。 |
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生の果物を食べる時は百 式酵素ピュアは飲みません。 果物もなるべく地産地消といってその土地の物、その季節の物が、体の負担にもならずに良いそうです。写真の柿は実家( 横浜 )で採れた新鮮なもの。空腹を紛らわせるときや、おやつにはフルーツがオススメです。気になる糖分も、フルーツの果糖はすぐに消化されるので体には蓄えら れないそうです。 | |
これも居酒屋。新鮮なお刺身があるところは、迷わずお刺身をチョイス。今朝水揚げされた、季節の美味しい魚を出しているところがベスト。放射能や環境汚染を心配する場合は、回遊魚がそのリスクも少なくてよいそうです。また、脂肪が少ない魚の方が良いです。詳しくは、「食品の汚染について」(準備中)もちろん百式酵素ピュアは飲んでます。 | |
白米、カレーは完全な加熱食。できれば生野菜や他の食品の消化も助ける食品( 山芋、大根、パパイヤなど )と一緒に食べて、カレーライスを食べ過ぎないようにするのも大切です。もちろん、食前には百式酵素ピュア1包飲んでます。 | |
あんこは洋菓子より良いといっても、砂糖がたっぷり入ってて、本当は避けたい食品。それでも食べたい時は、ちゃんと百式酵素ピュアを1包飲みます。さらに管理人こぶたは、他の人と1個のたい焼きを半分にして食べるというようなビビリ様。気にするなら食べなけりゃ良いのに、なんて思うけど、一口だけ許して欲しい時もあります…。美味しかったよ…。 |
百式酵素ピュアの体験談まとめ
飲んだ期間は約半月。生食や酵素食がなかなか食べられない状況で、何とか体重などの維持はできたという感じです。
どうしても先に体験してしまったウルトラ酵素との比較になりますが、体調が良くなった!という体感は得られませんでした。しかし、これは管理人こぶたの場合。
老廃物を溜め込んでいたり、普段の食生活の違いや相性で、結果は変わってくると思います。
百式酵素ピュアにはアミラーゼ( 糖質分解酵素 )、プロテアーゼ( たんぱく質分解酵素 )が主に含まれているそうなので、健康管理がちゃんと出来ていて、普段の食事にも気を使えるのであれば、比較的、安価で購入できる百式酵素ピュアでも十分かもしれません。
また、日本食には発酵食品という文化があり、比較的酵素は摂りやすい状況にいるといえども全員の食事が理想的かといえば別の話。毎日の食事でしっかり酵素を摂れないのであれば百式酵素の米ぬかや麹菌は、効率よい栄養補給ができる健康食品であることには間違いありません。